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3-3 全体の落札数の傾向

目次

1.はじめに-- 2.ウォッチング対象と調べ方--3.全体の落札数の傾向--4.A型モデルの場合--A型モデルの場合続き--5.B型モデルの場合--B型モデルの場合続き--6.まとめ--

3.市場全体の落札数の変化の傾向

それでは、まずはじめにAモデルBモデルなどの機械そのものはもちろん、テープなどの消耗品も含むこのテープライターの全体の落札数の 変化を見てみることにしましょう。次に示す「落札されたオークション数」の変化のグラフをご覧ください。

テプラ全体数


やはり、落札数は全体として月あたり100件前後(割合で2割強)、シーズン中は増加しているのがわかります。

さて、問題は落札価格です。落札数が増えたからと言って、落札価格が上がっているとは限りません。仮に出品数も増えているとすれば、入札数がそれを上回るくらいに増えないと、理論上、落札価格は下がるはずですね。

私が昨シーズンに挑戦した感じでは「入札は出品数 に対してかなり多く、落札価格は上昇している」という印象を受けたわけです。が、私がヤフーオークションでこのテープライターの落札 を試みたのはこの時期の数回のみの話で、シーズンオフとの比較をしたわけでもなんでもないのです。実際はどうなのでしょうか。

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